-
「川内原発の再稼動を認めてしまった司法の責任」
――カルデラ噴火の危険と避難計画の実効性の軽視
第3回「そこが知りたい!脱原発裁判」
【脱原発弁護団全国連絡会】鹿児島県の九州電力川内原発が他の地域と異なる一番の要因はカルデラの存在です。南九州にはカルデラが5つありますが、カルデラ噴火が起こるとマグマが大量に噴出し、地盤が沈下するなど周辺に大きな影響があります
-
第6回市民科学者国際会議
~東京電力福島第一原子力発電所事故の放射線被ばくによる健康影響を科学的に究明し、防護と対策を実現するために~
――今年は福島現代美術ビエンナーレと共催。当日運営ボランティアも募集中!
【市民科学者国際会議】今年で第6回となる市民科学者会議では、当事者、政策決定者、研究者、NGOなどとともに、放射線防護という課題において「科学」が人間の生きる糧になっていくには、どのような取り組みが必要なのかを考えます。
-
土壌放射能測定プロジェクト、空白域での採取まだまだ募集しています!
【みんなのデータサイト運営委員会】東日本17都県で展開している土壌放射能測定プロジェクトは、まだ採取の行われていない「空白域」の採取強化を進めています。 特に、栃木県南部、長野県北部、青森県全域、山形県北部、などの空白域で採取してくだ
-
家族で楽しむ収穫体験@吉田農園イベントレポート
活発に動き回る巣箱のミツバチに興味津々
【国際環境NGOグリーンピース・ジャパン】8月28日、グリーンピースが「都会でできるオーガニックな暮らし 家族で楽しむ収穫体験」を開催。三鷹市で家族三代で有機農業に取り組む吉田農園さんの引率のもと、夏野菜を収穫したり、養蜂家の井上治子さんから
-
福島第一原子力発電所事故による放射線被ばく影響に関するポスター発表
【津田 敏秀】国際環境疫学会 (International Society For Environmental Epidemiology)ローマ大会にて、岡山大学大学院 津田敏秀教授のチームにより、福島第一原子力発
-
第5回「まつもと子ども留学基金」保養と現地見学会(9月17~19日)のご案内
【まつもと子ども留学基金】abtパートナーのNPOまつもと子ども留学基金では、東日本大震災で被災された方々を対象に保養を兼ねた「現地見学会」を実施します。保養&見学会は長野の豊かな自然の中で思い切り遊び、まつもと子ども寮、通学
-
国富とは?人格権とは?大飯原発3・4号機差し止め訴訟の画期的な内容を解説します!
第2回「そこが知りたい!脱原発裁判」
【脱原発弁護団全国連絡会】福井地裁での大飯原発3・4号差し止め訴訟では、3.11以後の民事訴訟としては初めて再稼働差し止めの判決が下されました。結果だけでなく、その内容も画期的なもので、「豊かな国土とそこに国民が生活しているこ
-
8/21(日) 美浜3号は廃炉に!学習・討論会
パブコメ出そう!琵琶湖に最も近い美浜原発 さらに20年寿命延長?!
【避難計画を案ずる関西連絡会】原発の運転期間は「原則40年」と福島原発事故後に決まりましたが、原則を無視して、40年を超える老朽原発をさらに20年間寿命を延長しようとしています。原子力規制委員会は、8月3日に美浜原発3号は新基準に
-
10/21-23 沖縄から東アジアへ、未来へ ~若者たちの取り組み~
第33回日本環境会議沖縄大会の参加申し込みスタート!
【日本環境会議】辺野古や高江をはじめ、基地問題を中心に数多くの厳しい課題を抱えながら、ある意味では日本の民主主義と非暴力抵抗の最前線を切り開いている沖縄で、他の場所では考えられないほど中身の濃い会議が下記の内容で開か
-
8/18(木)~22(月)夏の保養・現地見学プログラムのご案内@松本
【まつもと子ども留学基金】abtパートナーのまつもと子ども留学が夏の保養・現地見学プログラムを実施します。長野県松本市で、寮と通学校を中心に周辺施設をご案内するプログラムです。プチ保養をかねて、どうぞご参加ください! 日程:
-
問題山積の高浜1・2号、美浜3号をリーフレットでわかりやすく解説
【避難計画を案ずる関西連絡会】abtパートナーの「避難計画を案ずる関西連絡会」が、40年超えの老朽原発である高浜1・2号、美浜3号の様々な問題をわかりやすく解説したリーフレットを作成しました。従来からいわれている機器などの劣化に加
-
動画公開! IUCNネオニコチノイド国際シンポジウム
【IUCN浸透性殺虫剤タスクフォース】6月18日(土)に開催された「これからどうする? 浸透性殺虫剤シンポジウム」(Post-Neonics - What Next ? Symposium)の動画がIUCN浸透性殺虫剤タスクフォースのサイ
助成先活動情報
助成中の個人・団体から届いたイベントや活動の情報をお知らせします。