(以下、西日本アグロエコロジー協会Facebookよりご紹介)
西日本アグロエコロジー協会は8月10日(木)に第11回目となる連続講演会「みどり戦略後、アグロエコロジーを進めるために必要な視点」を開催します。講師は「母なる地球を守ろう研究所」理事長の長谷川浩さん。
国が有機農業を本格的に推進する時代になりましたが、まだ多くの問題を抱えています。産業政策の偏り、地域振興や地球環境問題の比重の低さ、農業者の高齢化など、この問題をどうするべきか提案をいただきます。
西日本アグロエコロジー協会連続講演会第11回
「みどり戦略後、アグロエコロジーを進めるために必要な視点」
【開催日】2023年8月10日(木)19:00~21:00
【会場】オンライン(zoom)
【参加費】無料(8/7までにメールにて要申込)
【講師】長谷川 浩氏
講師紹介:名古屋大学大学院博士課程卒業。国の研究所で有機農業の研究開発に従事。退職後、自ら有機農業を実践して放牧の豚肉や鶏肉を販売の傍ら、秋から春の間オンラインでアグロエコロジーのセミナーを主宰。この秋は、「アグロエコロジー基礎編」「中級編 あなたと地球を健康にする食と農業」「中級編 稲作」を開講予定。農学博士、元日本有機農業学会副会長、母なる地球を守ろう研究所理事長
講師の長谷川浩氏の共著論文『ネオニコチノイドと有機農産物』をabtサイトで紹介しています。