(以下、各サイトよりご紹介)
1月1日に発生した能登半島地震により、原発に対する不安の声がいっそう強まりました。
2024年能登半島地震と原発をテーマに、さまざまな団体が緊急シンポジウムを予定しています。FoE Japan主催のシンポジウムでは、能登半島地震から改めて原発の安全性と避難の問題を考え、OurPlanet-TV共催のシンポジウムでは、約50分のドキュメンタリー映画を視聴後、今後の原発のあり方について議論します。
緊急オンライン企画「能登半島地震から考える原発と避難」
【日時】2024年1月30日(火)14:00〜15:30
【ゲスト】北野進さん:珠洲市在住、志賀原発を廃炉に!訴訟原告団長
【コメント】中垣たか子さん/金沢市在住、北陸電力と共に脱原発をすすめる株主の会
【主催】国際環境NGO FoE Japan、原子力規制を監視する市民の会
詳細はこちら
緊急シンポジウム「能登半島地震から考える原発のこれから」
【日時】2024年1月28日(日)14:00〜17:30
【会場】専修大学神田キャンパス10号館6階10062教室(定員180名)
【定員】180名
【資料代】1000円(学生無料)カンパチケットあり
【共催】OurPlanet-TV、専修大学ジャーナリズム学科、早稲田大学GEC(ジャーナリズムとメディア表現)
【後援】日本ペンクラブ、中央大学法学部映像ジャーナリズムゼミ
詳細はこちら
また、今回の地震で原発立地地域の避難問題が浮上している件に関連を取り上げた記事を一部ご紹介します。
脱原発弁護団全国連絡会「令和6年能登半島地震を踏まえた意見書提出」
東京新聞「地震で孤立した集落は原発から避難できない:弁護士ら、全国の原発停止と避難計画の見直しを求める意見書」
NPO原子力資料情報室が能登半島地震に関する情報を整理しています。地震関連に関連する他の被害状況について知りたい方はご参考ください。