国際環境NGOグリーンピース・ジャパンが、イオン、コープネット事業連合、ライフのスーパー3社の国産オーガニック野菜・くだもの・お米の品揃えを全国のボランティアとともに調査。それぞれの品目数を記録し、オーガニックコーナーがあるか、鮮度や店員の知識などについても調査しました。
その結果「オーガニックコーナーのある店舗のオーガニックの平均品目数は、コーナーのない店舗より6倍多い」、「3社とも有機JAS認証を取得した米の販売がなかった」、「傷んだ商品があったり、店員の有機農産物の理解力が乏しい」などの現状が明らかになりました。
今回の調査の結果はマップでも見られますので、お近くのスーパーでオーガニックが買えるかどうかぜひのぞいてみてください。
また、お買いもの時に、野菜・くだもの売り場で国産オーガニックを探してください。ツイッターやフェイスブックに「#オーガニック品揃え調査」でアップすると、グリーンピースが見つけ品目名と写真をマップに追加します。「全国オーガニックストアマップ」をみんなの力で作りましょう！
▼全国オーガニックストアマップ、消費者参加型「国産有機農作物の販売状況調査」はこちらから
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