今年3月9日に野党4党(立憲民主党・日本共産党・自由党・社会民主党)が国会に上程した「原発廃止・エネルギー転換を実現するための改革基本法案」(略称・「原発ゼロ基本法」)は、いまだ委員会に付託されないまま国会でなんら審議がなされておりません。国会の会期は6月20日ですが、このままでは一切の議論もなく廃案になる可能性もあります。
しかし、脱原発への政策転換は大多数の国民・市民の声ではないでしょうか! 私たちはあらためて本国会にこの法案の審議・成立を要求すべく、下記の取り組みを行います。本集会の趣旨をご理解頂き、多くの皆さまのご参加をよろしくお願いいたします。
日時: 6月1日(金)18:45~21:00
場所: 大阪ドーンセンター1F パフォーマンススペース(地下鉄・京阪 天満橋駅から東へ徒歩5分)
参加費: 500円
【内容】
・国会報告、法案説明
山崎誠 衆議院議員(立憲民主党副幹事長・エネルギー調査会事務局長/法案提出者を代表して)
・各政党発言 提出政党4党代表から
・市民との意見交換・質疑応答
・衆議院国会議長への要請書採択
主催: 原発ゼロ基本法の成立を!市民と野党の共同アクション実行委員会
※会場の都合により、先着150名となります。
※個人で参加希望の方は、恐縮ですが事前のご連絡をお願いします。
連絡先: 072-843-1904
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