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トップページ 助成先活動情報 6/10(日)止めよう核燃料サイクル政策 プルトニウム利用はごめんだ 関西集会
【ストップ・ザ・もんじゅ】 

世界一の地震大国、火山大国の日本に、原発はもとより超危険で超ムダな核燃料サイクルは、建設自体が大きな誤りでした。自然の脅威が迫る中、又、国際情勢が不安な中、一刻も早く中止させなければ大惨事は免れません。13兆円を費やして、何の役にも立たなかったこの政策を続ける大義名分は全くありません。残るのは48トンの余剰プルトニウム、核兵器への疑惑です。

長年フランスで、ラ・アーグ(仏)やハンフォード(米)、六ヶ所村(日)の再処理施設を映像にして危険性を訴えてこられた渡辺謙一さんにプルトニウム利用の実情をお話しいただききます。また、パネラーと共に再処理も高速炉もプルサーマルも全て破綻している現実を明らかにし、世論を高め、ただちに中止に追い込む力にしたいと思います。ぜひご参加下さい!

日時: 2018年6月10日(日)13:00開場
場所: 國民会館大ホール
参加費: 前売 1,000円/当日 1,300円

【講演】
渡辺謙一さん
「日仏米のプルトニウム利用 核・原子力と人類」

【パネルトーク】
~核燃料サイクル政策を斬る~

「再処理工場の悲惨な現状」
山田清彦(核燃サイクル阻止1万人訴訟原告団事務局長)

「もんじゅ・高速炉計画の虚構」
池島芙紀子(ストップ・ザ・もんじゅ代表)

「プルトニウム利用の疑惑」
中嶌哲演 (反原発福井県民会議代表委員)

「プルトニウムの処分についての提言」
服部良一 (元衆議院議員)

主催: 脱原発政策実現全国ネットワーク 関西・福井ブロック
連絡先:ストップ・ザ・もんじゅ tel/fax:072-843-1904
協力: 原子力資料情報室、原発反対福井県民会議、大阪平和人権センター、社民党大阪府連、「しない! させない戦争協力」関西ネットワーク

[賛同のお願い]
連続シンポジウムでメインゲストの渡航費・国内移動に多額の経費を要します。ぜひ賛同のご協力をお願いします。

団体1口2000円、個人1口1000円
郵便振替00950-2-119556
名義:ストップ・ザ・もんじゅ

▼詳細はこちらから
https://www.facebook.com/events/904740699695378/