abtは、2013年度から毎年、都内会場にて一般公開という形で「ネオニコチノイド系農薬に関する企画」公募助成成果報告会を開催してきましたが、2019年度は新型コロナウイルス感染拡大に伴い開催を中止し、web上での成果報告といたしました。各助成先が1年間の成果を、スライドとテキストにまとめたものを掲載しています。せひご覧ください。
・NPO法人河北潟湖沼研究所
平野部の水田ではネオニコを使う必要が無いことを証明し見える化する
・千葉工業大学 都市環境工学科 亀田研究室
ネオニコチノイドによる水生生物への生態リスク比較～作目種及び散布方法による影響～
・辻野 兼範
ネオニコチノイド系農薬が佐鳴湖の生態系に与える影響調査
・苅部 治紀
ため池や自然止水域におけるネオニコチノイド系農薬の汚染状況と絶滅危惧水生昆虫の生息状況の相関調査
▼2019 年度 ｢ネオニコチノイド系農薬に関する企画｣公募助成成果報告会（web版）
https://www.actbeyondtrust.org/activity-result/neonico-report/neonico-report-2019/
また、これに伴い2013年度以降に実施してきた毎年の成果報告会の概要も公開しました。
▼「ネオニコチノイド系農薬に関する企画」公募助成成果報告会
https://www.actbeyondtrust.org/activity-result/neonico-report/
