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トップページ 助成先活動情報 「モノから見る日本と東南アジア」パネル展示@農文協・農業書センター(神田神保町)10/22まで
バナナ産地の農薬・労働問題、熱帯林伐採の現状など
【NPOアジア太平洋資料センター(PARC)】

農文協・農業書センター(東京都千代田区神田神保町)で、アジア太平洋資料センター〈PARC〉の「モノから見る日本と東南アジア」パネル展示が始まっています。

熱帯林が伐採され、木材として日本に輸出されているマレーシア・ボルネオ島と、日本で食べられているバナナの約8割が栽培されているフィリピン・ミンダナオ島から、日本の消費と東南アジアの人びとの暮らしのつながりを考えます。PARCのこれまでの関連映像作品も視聴できます。

(関連作品)
『ボルネオ事件―熱帯林を破壊するダークマネー』(DVD)
http://www.parc-jp.org/video/sakuhin/borneo.html
『甘いバナナの苦い現実』(DVD)
http://www.parc-jp.org/video/sakuhin/banana_new.html
『甘いバナナの苦い現実』(書籍)
http://www.commonsonline.co.jp/…/2020/08/27/bitterbanana/

▼詳細はこちらから
https://www.facebook.com/parcfs/posts/3377868962302157

▼農文協・農業書センターの詳細、アクセス
http://www.ruralnet.or.jp/avcenter/

【abtより付記】
NPOアジア太平洋資料センター〈PARC〉は、2020年度ネオニコチノイド系農薬問題部門(企画助成)の助成先です。
企画名: フィリピン、ミンダナオ島バナナ農園におけるネオニコチノイド系農薬使用状況ならびに周辺住民・生態系への影響調査と提言・普及啓発活動