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2023年度の助成成果紹介(ネオニコ)
昨年度のネオニコチノイド公募助成成果をご紹介します。 #1 オーガニックマーケットでローカルアクション! 「子どもたちのオシッコと母乳のネオニコ調査」を実施した、静岡県藤枝市のれんげじオ
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2023年度《エネシフ部門》助成企画の成果をご紹介!!
◆福島原発事故後の野生ニホンザルへの影響 羽山伸一さん(日本獣医生命科学大学教授)は、福島市に生息するニホンザルの解剖調査を原発事故以前から行ない、事故後は継続して放射性被ばく
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西日本アグロエコロジー協会現地調査レポート
広報担当者の島内です。愛車はエストレアのエクレアちゃんです。 2023年8月4日、今年度の公募助成先の一つである西日本アグロエコロジー協会の現地調査に、京都からバイクで一時間半かけて
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ネオニコチノイド系化学物質の哺乳類経世代影響研究
助成年度:2020年~ 助成先:神戸大学大学院 農学研究科 動物分子形態学分野 星研究室 助成内容:研究助成 ネオニコチノイド系化学物質の哺乳類への曝露影響について、授乳期の曝露の神経発達影
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若狭老朽原発の問題を地域の住民・行政に発信する活動
助成年度:2016~2020年 助成先:避難計画を案ずる関西連絡会 助成内容:地域行政への申し入れ、住民への啓発、署名提出など 美浜原発や高浜原発など、1970年代に建設された老朽原発が集中
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核燃料サイクル計画の政策転換に向けた調査研究と政策提言
助成年度:2021年、2022年 助成先:新外交イニシアティブ 助成内容:政策提言、国際シンポジウム開催、報告書の作成など 日本の核燃料サイクル計画の転換に向けて、政策提言と世論喚起の活動
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【琉球大学 理学部(理工学研究科) 生物系 大瀧研究室】福島原発事故後のチョウ研究から見えてきた「フィールド効果」
abtがこれまで助成を行なってきた活動の現在を伺う企画の第2回は、2013年度から2017年度まで「エネルギーシフト」分野の助成先として併走した、琉球大学理学部海洋自然科学科生物系大瀧研究室で
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【NPO法人河北潟湖沼研究所】ネオニコフリー田んぼの広がりと、生物多様性を守る「生きもの元気米」の挑戦
2010年の発足から10年余りを経て、abtの助成先総数は70団体を超えました。そのうちのほんの一部になりますが、実施した活動のその後についてお話を伺います。第1回はNPO法人河北潟湖沼研究所
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ネオニコフリー 想いをつなぐリレーイベント with 生協ネットワーク21
助成年度:2019年、2020年、2021年 助成先:生活協同組合連合会 コープ自然派事業連合 助成内容:動画「米や野菜、果物を『ネオニコフリー』にすることから始めよう」の作成、ネオニコマンガの作
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【abtレポート】日本トンボ学会主催シンポジウム「沈黙の春再来! 深刻化するネオニコチノイド系農薬の環境影響」 トンボやゲンゴロウの減少に「とどめを刺す」ネオニコチノイド汚染
2019年11月17日、日本トンボ学会大会での公開シンポジウムとして、「沈黙の春再来! 深刻化するネオニコチノイド系農薬の環境影響」が神奈川県立生命の星・地球博物館で開催されました。講演者は亀田豊さん
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哺乳類末梢・中枢神経系におけるイミダクロプリドの神経毒性発現メカニズムの薬理学的解明
助成年度:2018年 助成先:東北大学大学院薬学研究科薬理学分野 山國研究室 助成内容:哺乳類末梢・中枢神経系におけるイミダクロプリドの神経毒性発現メカニズムの薬理学的解明助 本研究
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有機農産物摂取による尿中のネオニコチノイド量低減に関する調査研究
助成年度:2018年 助成先:NPO福島県有機農業ネットワーク 助成内容:慣行食材と有機食材、それぞれの摂取による体内のネオニコチノイド量の違いを尿検査により調査 有機農産物摂取で、
助成先レポート
これまで助成した個人・団体について、助成対象の企画をめぐる注目すべき成果や、助成期間終了後、現在に至る活動を取り上げたインタビュー記事などを紹介します。