公正で持続可能な社会づくりを
エンパワーする
empowering actions for just and
sustainable society
2019年度事業報告
(2019年3月~2020年2月)
設立9年目を迎え、公募助成は1部門で4件、企画助成は3部門で9件、試験運用中のスポット助成で5件の支援を行なった。また、当法人から派生したジャーナリズム支援市民基金を後押しし、最初のアワード事業を立ち上げた。
abtの運営
- 引き続き、主要3部門の公募助成と企画助成に加え、少額ながら3部門に捉われないスポット助成の試験運用という構成で事業運営の練度を高めた。
- 公募助成予算の残余による独自企画「ネオニコチノイド系農薬の地下水汚染調査プロジェクト」を実施した。
- 当法人ウェブサイトの「助成先活動情報」と、ほぼ1日1本ペースのFacebook発信(年間252件の独自投稿)を通じて、助成先の企画実施状況や告知情報をタイムリーに伝える努力を続けた。
- 前年度に続いて当法人の将来を見通す理事会とスタッフ合同の組織更新ワークショップを重ね(3回)、具体像を描き出した。
- 「ジャーナリズムX(エックス)アワード」の実施にあたり、(公財)庭野平和財団の助成を受ける形で助成団体同士の協働を実現した。
- 助成先および外部委託先との連携による当法人独自のファンドレイジングを継続した。
- (公財)信頼資本財団の「共感助成」認定団体登録を継続し、寄付者に税控除の利点を提供した。
【実施経過】
2019年3月 | 2019年度「ネオニコチノイド系農薬に関する」公募助成は、一般公開プレゼンテーションと二次選考を経て4案件採択。2019年度企画助成は、ネオニコチノイド系農薬問題部門2件、エネルギーシフト部門6件、東アジア環境交流部門1件採択。ジャーナリズム支援市民基金設立会合開催。 |
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4月 | 2019年度の各助成先において企画実施開始。2018 年度「ネオニコチノイド系農薬に関する企画」公募助成6件の成果報告会を、公開セミナーを兼ねて開催(報告)。2018年度の全助成先から最終報告書と収支報告書の提出。信頼資本財団「共感助成」継続申請。 |
5月 | abtの広報戦略策定作業開始。定款に従い、理事会で2018年度監査報告と同年度事業報告および決算報告を承認後、定時社員総会において3報告を承認。 |
6月 | 2018年度事業報告と決算報告を公開(全助成先の最終報告および収支報告とともに)。ネオニコチノイド系農薬問題部門の第3回助成戦略会合開催。 |
7月 | 「ネオニコチノイド系農薬の地下水汚染調査プロジェクト」応募開始。理事会開催。ジャーナリズム支援市民基金のアワード事業を(公財)庭野平和財団に助成申請。 |
8月 | 理事会・スタッフ合同の第2回組織更新ワークショップ開催。ジャーナリズムXアワードの第1回戦略会合開催。 |
9月 | abtの2019年度中間レビュー作成。 |
10月 | 2019年度の全助成先から中間報告書提出。2020年度事業計画策定に向け理事会・スタッフ合同リトリート開催。同じく理事会・スタッフ合同の第3回組織更新WS開催。 |
11月 | 助成3部門の審査委員と2020年度の助成方針など意見交換。2020年度暫定事業計画&予算案策定。 |
12月 | 2020年度「ネオニコチノイド系農薬に関する企画」公募開始。 |
2020年1月 | 理事会・スタッフ合同の第4回組織更新WS開催。ジャーナリズムXアワードのキックオフイベント開催(報告)。 |
2月 | 2020年度公募助成一次選考。2020年度企画助成審査開始。abtの2020年度事業計画&予算案を確定し、年度末理事会にて承認。 |
【abtが直接・間接に関わった主な記事と出版物、時系列順】
- 2019/3/22 琉球新報「普天間PFOS問題『農作物に無影響』疑義 識者『県の根拠は曲解』」
- 2019/3/24 沖縄タイムス「環境事故 米軍初報は半数」(紙版)
- 2019/4/4 琉球新報「高濃度 汚染に不安」(紙版)
- 2019/4/12 女性自身「『作った野菜、孫にあげられない』 市の特産品への風評被害の懸念も… 普天間飛行場周辺住民を不安にする湧水汚染 米軍は基地内調査を拒否」
- 2019/4/20 佐賀新聞「反原発団体の要請書に玄海町回答」
- 2019/4/24 琉球新報「嘉手納基地近く湧水汚染 比謝川周辺・堅調さ 高濃度PFOS」(紙版)
- 2019/4/24 琉球新報「生活圏の湧水『不安』 住民『子どもの遊び場』」(紙版)
- 2019/4/24 沖縄タイムス「有害物質 最高濃度を検出 米軍基地周辺 県が水質調査」
- 2019/4/25 琉球新報「〈社説〉PFOS汚染 政府の無策は許されない」
- 2019/4/25 沖縄タイムス「基地周辺 相次ぐ水質汚染」
- 2019/4/27 琉球新報「『水汚染 健康問題なし』 知事未解明も『安全宣言』」
- 2019/4/30 琉球新報「半年以上議論進まず 日米合同委 嘉手納PFOS問題」
- 2019/5/12 オーストラリア放送協会 “Fukushima’s mothers became radiation experts to protect their children after nuclear meltdown”
- 2019/5/13 琉球新報「PFOS汚染で声明 調査団体が米上院に提出」
- 2019/05/15 HOUSE COMMITTEE ON ENERGY & COMMERCE “Protecting Americans at Risk of PFAS Contamination & Exposure”
- 2019/5/17 琉球新報「血中有害物質 全国の4倍 宜野湾市住民、京大が調査『水道水汚染』指摘」
- 2019/5/21 IWJ「毛髪検査で国会議員ら28人中21人から農薬等13成分が検出! 『食の安全を考える議員連盟』設立へ~5.21体内残留農薬検査プロジェクト『デトックス・プロジェクト・ジャパン』発足式
- 2019/5/23 琉球新報「倉敷で高濃度PFOA 地下水調査 産業廃棄物 関係か」
- 2019/5/23 琉球新報「汚染源どこなのか 専門家『拡散防止を』」
- 2019/5/23 沖縄タイムス「水道水から有害物質検出 PFOS PFOA 07年新都心26.86ナノグラム」
- 2019/5/23 沖縄タイムス「『水は安全か』住民不安 北谷浄水場有害物質 自治体に確認多数」
- 2019/5/23 琉球朝日放送「環境NGO河村代表に聞く」
- 2019/5/27 琉球新報「PFOS 『田芋は安全』 宜野湾・大山 京大調査 土壌からの移行0.2%」
- 2019/5/27 沖縄タイムス「田芋のPFOS 基準以下 京大研究者 宜野湾大山で調査」
- 2019/5/28 共同通信「ヨウ素剤配布『40歳未満』撤回 規制委改正案で市民団体が訴え」
- 2019/5/31 毎日新聞京都版「関電3原発 大山火山灰『直ちに停止を』 左京などの8団体が声明/京都」
- 2019/5/31 琉球新報「PFOS基準見通せず 県、18年文書で認識示す」
- 2019/6/1 琉球新報「基準など国に要請 フッ素化合物高濃度検出 識者『無責任収束やめて』」
- 2019/6/3 新聞農民「グリホサート削減めざす 体内の残留農薬検査始まる デトックス・プロジェクト・ジャパン 日本でも立ち上げ」
- 2019/6/4 沖縄タイムス「湧水6カ所飲用禁止 宜野湾 ピーホス検出で看板」
- 2019/6/5 東京新聞「脱原発や再エネなど要望 市民団体 参院選向け 各党に」(紙面のみ)
- 2019/6/12 CHEMISTRY WORLD “US air bases blamed for fluorinated pollutants on Japanese island”
- 2019/6/13 沖縄タイムス「水質目標値 国が設定 来年4月めど PFOS問題受け」
- 2019/6/13 沖縄タイムス「県 不安払しょくへ期待 PFOS目標値 実効性には課題も」
- 2019/6/14 琉球新報「南城 高濃度PFBS検出 PFOS代謝物 雄樋川など3河川」
- 2019/6/14 沖縄タイムス「雄樋川から高濃度有害物 14~16年 南城市内 本島各地で検出」
- 2019/6/17 佐賀新聞「『見えぬ復興整理つかず』 福島原発事故避難の齋藤さん講演」
- 2019/6/19 沖縄タイムス「土壌汚染地区を放置 読谷飛行場跡地 14年に検出確認」が掲載。(紙面のみ)
- 2019/6/19 琉球新報「汚染土壌 村が被覆 読谷飛行場跡、飛散防ぐ」が掲載。(紙面のみ)
- 2019/6/22 佐賀新聞「反原発9団体、国と意見交換 原子力政策、具体的回答なく」
- 2019/6/23 共同通信「ベトナム詩人が帰還困難区域視察 子どもの思い出壊した」
- 2019/6/26 東京新聞「原発阻止 少数民族の思い ベトナム 故郷に計画『差別は沖縄と同じ』」
- 2019/6/26 AERA「沖縄米軍基地周辺で『基準値30倍』の有害物質が検出…横田基地でも?」
- 2019/6/26 沖縄タイムス「『汚染 米軍に説明責任』 泡消火剤の搬入で識者 県、情報収集へ」でコメント。(紙面のみ)
- 2019/6/27 佐賀新聞「玄海原発仮処分抗告審、7月10日に決定 3、4号機運転差し止め」
- 2019/6/29 朝日新聞「原発拒んだ詩人 福島訪問し語る ベトナムから初来日」
- 2019/6/29 OKIRON(沖縄を深堀り・論考するサイト)「有害物質の流出は『沖縄の問題』なのか?」
- 2019/7/2 琉球放送「PFOS検出問題で嘉手納町議会が抗議決議」
- 2019/7/2 NHK NEWS WEB「PFOSで嘉手納議会が調査要請」
- 2019/7/2 琉球朝日放送「PFOS議論せずにお墨付き?との指摘も 基準値設定を確認」
- 2019/7/3 YODA PRESS “The People of Asia Say No to Nuclear Power”(『原発をとめるアジアの人びと』の英訳)
- 2019/7/8 京都新聞「闘いは終わっていない 福島の帰還困難区域で思う 詩人インサラさん」
- 2019/7/11 琉球新報 「国が米軍基地内PFOS調査を断念 2年連続、嘉手納基地が許可せず」
- 2019/7/12 琉球朝日放送「米軍から消火剤142トン PFOS・PFOAの汚染」
- 2019/7/15 ビッグイシュー「チャム人文学者インサラさんはまだ信じていない。『ここで生きるために、原発に反対し続けます』」
- 2019/8/7 琉球朝日放送「PFOS汚染の河川や井戸 取水止めるよう要求」
- 2019/8/12 琉球新報「国防権限法案 基地派生汚染 米で規制へ 調査団体、情報精査を県に提言」
- 2019/8/13 オルタナ「ラウンドアップのグリホサート、髪やパンから検出」
- 2019/8/14 GoodMorning「東京発! “核関連施設立地地域と東京を繋ぐ” 『核燃料サイクル計画』映画制作プロジェクト クラウドファンディング開始!」
- 2019/8/14 佐賀新聞「核燃料サイクル問い映画 フリーライター稲垣さん制作へ」(紙面のみ)
- 2019/8/17 沖縄タイムス「米権限法案「検証を」/PFAS規制 IPP県に提言」
- 2019/8/19~2019/8/29 「シリーズ『バナナと日本人』」
- 2019/8/23 週刊金曜日「IPP代表・河村雅美氏に聞く JMコレクションを読みこなす力を培いたい」
- 2019/08/26 政経東北「【原発】【福島】甲状腺がん「被曝との関連無し」の虚妄」
- 2019/9/16 The Mainichi “Toxins found in water sources near US bases in Okinawa”
- 2019/9/16 毎日新聞「沖縄基地周辺、水質汚染 有害物質、米基準の28倍 米軍、立ち入り調査認めず」
- 2019年9月号 食べもの文化「東日本大震災から8年 今、私たちにできること」
- 2019/9/18 紀伊民報「核施設拒否の条例要望 白浜町の住民団体」
- 2019/9/20 琉球新報「PFOS検出で飲料禁止の看板設置 宜野湾市の6湧水地」
- 2019/9/20 琉球朝日放送「ママたちがピーフォス勉強会」
- 2019/9/22 沖縄タイムス「『有害物質』取水源の見直しせず 沖縄県が宜野湾市に伝達」
- 2019/9/28 朝日新聞「怒る関電株主『傲慢な体質出た』 金品受領に市民ら抗議」
- 2019/10/4 毎日新聞・京都版「関電金品受領問題 徹底究明求め緊急署名 市民グループ、ネットで15日まで」
- 2019/10/5 佐賀新聞「玄海MOX燃料県の回答を公表 反原発団体」
- 2019/10/14 京都新聞「関電金品受領問題で集会『原発マネーの還流だ』」
- 2019/10/15 『UNSTOPPABLE(あきらめない): 愛する子どもの「健康」を取り戻し、アメリカの「食」を動かした母親たちの軌跡』(現代書館)
- 2019/10/17 朝日新聞ネット版・紙版「関電に『原発マネー徹底究明を』 市民団体が署名提出」
- 2019/10/22 琉球朝日放送「PFOS汚染 日米合同委員会の闇に」
- 2019/10/24 福井新聞「関電マネーを告発する会が発足 大阪地検に、千人規模目指す」
- 2019/11/7 中日新聞「滋賀県へ申入れ『関電の原発マネー還流事件に関する質問と要望』の提出」
- 2019/11/12 共同通信「『還流』疑惑、反原発団体」
- 2019/11/18 絵本『たらちね ストロンチウム90 の巻』
- 2019/11/20 トンボ自然史研究所(ブログ)「日本トンボ学会大会印象記(1):特別講演、一般講演からの学び」
- 2019/11/27 京都新聞「福知山市への申入れ『関電の原発マネー還流事件に関する質問・要望書』」(紙版)
- 2019/12/2 Yahoo!ニュース「『食の安全で日本は世界に貢献を』米有力市民団体」
- 2019/12/2 ゼン・ハニーカットさん東京講演会動画
- 2019/12/6 東京新聞「もしかして受賞狙ってる? 経産相の石炭火力維持発言でまた『化石賞』」
- 2019/12/13 朝日新聞「関電役員ら12人を刑事告発 市民団体、金品受領問題で」
その他毎日新聞、京都新聞など - 2018/12/14 IWJ「日本と韓国は子供の発達障害大国!? 日本でも尿検査を! 世界はグリホサートの禁止に向かっている~12.14アメリカを変えたママが来る!『ゼンさんと考える日本の食』」
- 2019/12/18 紀伊民報「核のごみ『拒否』条例可決 白浜町議会が全会一致」
- 2019/12/22 THE NEW YORKER “Is Nuclear Power Worth the Risk?”
- 2019年12月号 パルシステム わいわい「子どもの被ばくを不安に思う声に応えて」
- 2019/12/24 トンボ自然史研究所(ブログ)「ネオニコチノイドの環境への影響:日本トンボ学会大会印象記(2):公開シンポジウムから」(その他、共同通信配信により各地方紙でもネット版記事配信)
- 2019/12/31 トンボ自然史研究所(ブログ)「ネオニコチノイドのトンボへの影響:日本トンボ学会大会印象記(3):公開シンポジウムから」
- 2020年1月 パルシステム放射能レポート「放射能への『疑問』と『不安』」
- 2020/1/16 共同通信「関電原発ストップを市民らが要望 筆頭株主の大阪市に」
- 2020/1/23 京都新聞「高浜4号再開「反対表明を」 市民団体、県に要望書」(紙版)
- 2020/1/30 共同通信「大飯原発差し止め認めず 仮処分決定、大阪高裁」
- 2020/2/22 京都新聞「滋賀県へ高浜3号蒸気発生器細管損傷に関しての緊急要請書提出及び申入れ」(紙版)
- 2020/2/23 KSB放送「持続可能な開発目標」達成へ 岡山市でSDGsフォーラム」
- 2020/3/6 IDEAS FOR GOOD「より環境に配慮した電力会社を選ぶには?毎日使う電気で持続可能な未来をつくる、パワーシフトのすすめ」
- 2020/3/20 日刊ベリタ「NPO法人アジア太平洋資料センターの最新報告、バナナが降らせる『毒の雨』」
(この他、abtのFacebookページから2019年度にシェアを除く独自投稿記事252本)
ネオニコチノイド系農薬問題部門
[公募助成]
ネオニコチノイド系農薬が佐鳴湖の生態系に与える影響調査
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辻野兼範
助成金額:385,000円【調査・研究】
ため池や自然止水域におけるネオニコチノイド系農薬の汚染状況と絶滅危惧水生昆虫の生息状況の相関調査
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苅部治紀
助成金額:805,600円【調査・研究】
平野部の水田ではネオニコを使う必要が無いことを証明し見える化する
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河北潟湖沼研究所(申請者:高橋久)
助成金額:1,000,000円【調査・研究】
ネオニコチノイドによる水生生物への生態リスク比較~作目種及び散布方法による影響~
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千葉工業大学創造工学部亀田研究室(申請者:亀田豊)
助成金額:1,000,000円【調査・研究】
バナナレーベルによるネオニコチノイド農薬残留状況調査および消費者の選択的購買行動を動員するウェブサイト構築
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アジア太平洋資料センター(PARC)(申請者:内田聖子・大江正章)
助成金額:1,300,000円
ネオニコフリー想いをつなぐリレーイベント2019 with生協ネットワーク21
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生活協同組合連合会 コープ自然派事業連合(申請者:神野利夫)
助成金額:1,300,000円
エネルギーシフト部門
[企画助成]
自然エネルギー100%大学キャンペーン
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自然エネルギー100%研究会(申請者:塚本悠平)
助成金額:880,000円
日本における核燃料サイクルに関するドキュメンタリー映画制作
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稲垣美穂子
助成額:600,000円
原発・エネルギー問題に関する事実の現実の可視化と、市民意見の反映に向けて
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eシフト(脱原発・新しいエネルギー政策を実現する会)(申請者:満田夏花)
助成金額:700,000円
若狭の原発再稼働反対&核のゴミの中間貯蔵・原発サイト内貯蔵反対
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避難計画を案ずる関西連絡会(申請者:島田清子)
助成金額:900,000円
核燃料サイクル政策中止に向けた世論形成とプルトニウム削減・再処理凍結の政策提言
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ストップ・ザ・もんじゅ(申請者:池島芙紀子)
助成金額:1,000,000円
福島原発事故災害の検証~たらちね測定ラボの挑戦2019
» 最終報告書 » 収支報告
認定NPO いわき放射能市民測定室たらちね(申請者:織田好孝)
助成金額:6,000,000円