
abtの代表理事を務める星川が、80冊以上の著訳書を手がけた作家・翻訳家でもあることはご存知の方が多いかもしれません。このほど、岩波書店のPR誌『図書』(2025年3月号)に寄稿したエッセイが、同社のウェブ媒体「たねをまく」に転載・公開されました。
ネオニコチノイド系農薬問題に関する決定版の解説書ともいえる平久美子著『ネオニコチノイド 静かな化学物質汚染』(岩波ブックレット)の紹介を入り口に、気候変動に関する体感的考察など、世界自然遺産の島・屋久島に移り住んで43年の“定点観察”をわかりやすく伝えています。ぜひご一読ください!