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助成活動

「ネオニコチノイド系農薬問題」「エネルギーシフト」「東アジア環境交流」の3部門で、公募助成と企画助成を組み合わせた資金援助を行なっています。

公募助成

「ネオニコチノイド系農薬問題」に特化した公募助成です。応募条件を告知して企画を募り、公募選考委員会の審査を経て有望な助成案件を採択します。一次審査(書類選考)を通過した企画は、一般公開のプレゼンテーションを実施し、二次審査で最終選考(非公開)します。助成期間は通常、採択決定後4月新年度からの1年間です。

公募申請から採択までの流れ

採択後の流れ

企画助成

公募助成と異なり、事務局が助成条件にふさわしい案件を掘り起こし、候補者と意見交換しながら企画を練り上げていただいたうえで、各部門の審査委員会において申請書を審査します。

 

現在、「ネオニコチノイド系農薬問題」のほか「エネルギーシフト」「東アジア環境交流」の全3部門で企画助成を実施しています。

 

申請書式は公募助成に準じますが、公募助成以上に厳正・公正を旨とした審査を行なうため、個別に付帯条件などを加える場合があります。なお、企画助成に対する直接の応募は受け付けていません。通常、企画実施期間は公募助成と同じく当該年度の4月から翌年3月までです。

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