7月12日(土)、被災地の子供たちが暮らす松本市四賀地区の四賀支所で、漫画家のちばてつやさんによる漫画教室が開かれました。子どもたちの「目はどうやって描いたらいいの?」「横顔の描き方は?」などの質問に、ちばさんは会場を回って、一人ひとり子どもたちの絵にアドバイスをしました。
最後は各人が好きな絵を描いてもらい、絵を手にちばさんと記念撮影。入寮生の様子に心を砕いてこられたちばさん、実際に子どもたちに会い、会話し、彼らの元気な姿をみて、ひと安心された様子でした。
東京に戻ったちばさんから、寮で入寮生に約束した道具一式とちばさん愛用の手帳のプレゼントをさっそく寮に送っていただきました。
▼ちばてつやさんの漫画教室♪
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▼7月12日、ちばてつやさんの漫画教室を開きました
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