(以下、給食ネットワーク岐阜のサイトを元にご紹介)
2021年に公開された映画『食の安全を守る人々』の上映会が3件決定しました。
『食の安全を守る人々』は種子法廃止、種苗法の改定、ラウンドアップ規制緩和、そして表記なしのゲノム編集食品流通について、弁護士で元農林水産大臣の山田正彦さんが長年、農業をテーマに制作を続けている原村政樹監督との二人三脚で撮影を進め、日本国内だけでなく、アメリカでのモンサント裁判の原告や、子どものために国や企業と闘う女性、韓国の小学校で普及するオーガニック給食の現状など幅広く取材したドキュメンタリー映画です。
また、2020年の第94回キネマ旬報文化映画ベストテンでは第7位に選出され、同年の第38回日本映画復興奨励賞を受賞した『タネは誰のもの』のベースとなって、クラウドファンディングでも1,600人以上から支援が集まり話題を呼びました。
全会場予約不要ですが、託児のみ事前予約が必要です。詳しく知りたい方は、問い合わせフォームより各地の主催者へお問い合わせください。
まだ見ていない方は、この機会にぜひ!
【日時】11/19(日)13:30~16:30
【場所】神戸町中央公民館
※予約不要
【鑑賞料】1,000円(高校生以下無料)
【託児】無料・要予約
*託児の予約締切は11月17日(金)12時です。傍嶋宛にメールでご連絡ください。
【問合せ】
la.lino.369@gmail.com(傍嶋)
080-3683-2152(服部)
【日時】12/10(日) 10:00~/13:00~ (午前と午後で2回の上映です)
【場所】下呂市会場
【鑑賞料】1,000円(高校生以下無料)
【託児】要予約、お子様お一人500円
【後援】下呂市教育委員会
【問合せ】
yukako432@gmail.com(おおしまゆかこ)
【日時】12/17(日)13:30~16:30
【場所】アピセ関 多目的ホール
※予約不要
「静かな汚染ネオニコチノイド」同時上映