(以下、秋田放射能測定室『べぐれでねが』サイトよりご紹介)
秋田放射能測定室『べぐれでねが』が、原発建設予定地だった石川県珠洲市宝立町の被災状況を映像公開しました。
『べぐれでねが』は、子どもたちの内部被ばくを防ぐため、食品の放射能汚染に関する精密測定を行なう非営利団体で、空撮映像による福島第一原発の現状も発信しています。
このほど、かつて珠洲市で原発建設が予定されていた場所の被災状況を2月と5月の2回、地上と空から撮影した映像をYouTubeに公開しました。震災から数週間後の映像と4か月後の映像により、能登半島地震被災地の現状をありのままご覧いただけます。