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トップページ 助成先活動情報 朝日新聞「プロメテウスの罠」で「チョウを追う」連載開始!
【琉球大学理学部海洋自然科学科生物系大瀧研究室】

話題の長期連載「プロメテウスの罠」で、2015年7月9日から20回にわたり、放射線被ばくの生物影響に関する琉球大学大瀧研究室の調査・研究が取り上げられます。ご注目ください。

(第1回抜粋)
「1センチほどの羽をたたむと柔らかなグレーに黒の斑点が浮かぶ。ヤマトシジミ。北海道を除く各地に広く生息する小さなチョウだ。…(中略)…東京電力福島第一原発事故の影響により、ヤマトシジミの羽や目に異常が生じているとの報告を、琉球大の研究チームがまとめ、英科学誌に発表した…(中略)…ヤマトシジミの研究報告は批判を浴びるところから始まった。」(プロメテウスの罠No.1327)
http://digital.asahi.com/articles/DA3S11848781.html

(第2回抜粋)
「福島原発周辺のヤマトシジミを調査した准教授・大瀧丈二(おおたきじょうじ)(46)らの報告が、英国の科学誌『サイエンティフィック・リポーツ』に掲載されてネットで公開されるや、海外から電話やメールが相次いだ。かたや国内は、通信社が短信をネットで流した程度だった。…(中略)…ブログやツイッターは、報告の公開後、たちまち過熱した。」(プロメテウスの罠No.1328)
http://digital.asahi.com/articles/DA3S11850706.html