学校給食では、どんな食材がどんなふうに使われてるの？ 大切な子どもたちが口にする給食は、安全・安心な食材を使ってほしい。今と同じコストで食材の質を上げるのは本当に難しいの？ 震災後、放射能測定により公表されるデータはあるけれど、まだまだ見えにくい学校給食の内情。安心・安全な食材を使った給食の実現を目指し、実現可能な方法を模索したいと、大田区在住ママたちが立ち上がりました！ 夏休みを利用して大田区立小学校にアンケートを実施し、現在の給食事情、学校が抱える問題に触れ多様な視点から学校給食を考えます。
【講演会概要】
第1部（11:00〜12:00）
文京区 区議会議員 西村 修先生 講演会
癌に侵された経験から食生活を徹底的に見直し、見事プロレスラーとして復帰された西村議員。 「学校給食はどうあるべきか」という視点を見据えながら、ユーモアを交えて講演くださいます。
ランチタイム（12：00～13：30）
参加者のみなさまに、「保護者が考える理想の給食」をテーマに、給食に見立てたランチをご用意いたします。 給食ランチの監修には国際食学協会にご協力いただきます。
第2部（13:30〜14:30）
国際環境NGOグリーンピース・ジャパン
食と農業担当 関根 彩子さん 講演会
食と農業問題に精通する関根彩子さん。残留農薬が子どもの発育に及ぼす影響や、学校給食において無農薬野菜を使用する意義についてお話しいただきます。
場所：大田区消費者生活センター 講座室
大田区蒲田五丁目13番26号の101
JR・東急蒲田駅 東口より徒歩5分
参加費：2,000円＋ランチ給食代500円
（お子様が召し上がる場合は、１人につき500円追加料金をいただきます。）
お問い合わせ:nijiiro.cafe.vege@gmail.com
▼詳細、お申込みはこちらから
http://kokucheese.com/event/index/317057/
