みんなのデータサイト事務局長の石丸偉丈さんが、東日本土壌ベクレル測定プロジェクトの第一回報告会に先立ち、プロジェクトのこれまでと、その意味をFacebookに投稿しています。
ベラルーシが国家プロジェクトとして土壌測定を実施したうえで、作付け制限や避難地域の判断が、正確に測定されたマップを参考に行われていることを挙げ、本来国家プロジェクトで取り組むべきことを、市民である自分たちがやることのチャレンジの多さを語っています。本来あってはならない放射性物質の拡散を目に見えるようにすることについては、「へばりそうになりますが、止めたいと思うことは、一度もありません。時代の要請を感じます」と、プロジェクトに対する熱意が伝わってきます。
▼「土壌プロジェクト。これまで。その意味。そしてこれから。」
https://www.facebook.com/hidetakei/posts/990814730980562?fref=nf
▼土壌プロジェクトの第一回報告会
https://www.facebook.com/minnanodatasite/posts/442757422601414