(以下、NPO法人まつもと子ども留学基金サイトより要約)
2011年3月11日の東日本大震災から丸5年、復旧・復興の掛け声のなかで、東京電力福島第一原子力発電所の爆発 事故による影響は益々深刻さを増しています。166人もの子どもたちの甲状腺がん・その疑い(2016.2月現在)の発症と低線量被曝、避難者への支援打ち切り(予告)、高線量が残る地域への帰還奨励、行き場のない 放射性物質の山、汚染水問題など、フクシマの苦悩は今も続いています。「おしどりマコ・ケン」さんの軽妙な語り口と豊富な資料から改めてフクシマの「真実」を学び、原発問題を考えてみませんか?
日時:2016年3月21日(祝月)13:00〜15:00
会場:市民活動サポートセンター
長野県松本市大手3-8-13 松本市役所大手事務所2F
主催:NPO法人まつもと子ども留学基金
参加費:無料(予約制)
参加予約はこちらへ
matsumoto.relief@gmail.com(うえき)