世界最大の‘民主主義’国家であると言われるインド。そんなインドでは、原子力エネルギーをめぐって市民による根強く力強い反対運動が繰り広げられている。
――人々はなぜ、原発に強く反対しているのか?
――人々のパワーの源は何か?
――そして、民主主義とは?
ガンディーの精神を受け継ぐ非暴力・不服従の行動が、インド政府によって弾圧されている現実を間近で見つめる写真家アミタラジ・ステファンが、インドで起きていることを、写真を通して語ります。
<逐次通訳が付きます>
(ゲスト紹介)
Amirtharaj Stephen/アミタラジ・ステファン
1984年、インド南部のタミル・ナドゥ州生まれ。
Days Japan国際フォトジャーナリズムコンテストを含む数々の写真コンテストで入賞。 フリーランスの写真家として、インド各地の反原発運動を取材・撮影、そして自らも参加する。インドの反原発団体の連合であるNAAM(National Alliance for Anti-Nuclear Movement反核運動全国連合)のメンバーとして2016年3月初来日。
日 時:2016年3月26日(土)18:30~20:30
場 所:NATULUCK茅場町 新館 2階大会議室 (最寄り駅:地下鉄東西線茅場町駅徒歩30秒)
内 容:
・インドの原発をめぐる市民運動
・インドのエネルギー事情 など
参加費:500円(学生、主催団体サポーターは無料)
申し込み:下記URLより内申し込みフォームからお申し込みください。
主催:FoE Japan
共催:原子力資料情報室
▼Facebookイベントページ
https://www.facebook.com/events/1573149256338103/
▼イベントの詳細、申込みはこちらから
http://www.foejapan.org/energy/export/160326.html