日時:2016年6月18日(土曜日)10:00~17:00
場所:早稲田大学理工学部55N号館1階第1会議室 (〒169-8555 新宿区大久保3-4-1)
主催:IUCN浸透性殺虫剤タスクフォース(TFSP)
世話人:平久美子(TFSP公衆衛生WG座長、東京女子医科大学東医療センター)
1990年代半ばより、農業で浸透性殺虫剤、中でもネオニコチノイド系殺虫剤とフィプロニルが使われるようになってから、日本でも送粉昆虫の減少、生物多様性の減少、河川水や地下水汚染、人体汚染と健康障害が報告されるようになりました。これからどうしたら良いのか、アジア、オセアニア、EUの学者が一堂に会し、国際シンポジウムを開催します。会議の様子はリアルタイムウェブ配信されます。
参加費用:プログラム・資料代として1,000円を申し受けます。あらかじめ下記クラウドファンディングで開催のご支援をいただいた方は無料となりますので、お申し出ください。
https://greenfunding.jp/sustena/projects/1553
席数に限りがありますので、参加希望の方は下記アドレスへメールでお申し込みください。
tfsp.phwg@gmail.com