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トップページ 助成先活動情報 「石炭火力発電の建設はアカン!」大阪ガスアクション
気候変動の影響は深刻、原発再稼働を後押しする石炭火力発電
【脱原発・新しいエネルギー政策を実現する会(eシフト)】

電力小売全面自由化で、ひとまず大阪ガスに、という方も多いかと思います。でもちょっと待って! 大阪ガスは西沖の山発電所(山口県宇部市、60万kW×2基)と名古屋第二発電所(愛知県知多郡、11万kW)の石炭火力発電所計画にかかわっています。石炭発電は3つの大きな問題があります。

1. 大気汚染、健康影響
最新鋭の石炭火力発電でも大気汚染物質(NOxやSOx 、水銀)の排出があり、健康への影響も心配。

2. すでに電気は足りている
宇部の石炭火力発電所の稼働開始予定は2023年!10年後に、そんなに電気が必要なの?一方、途上国だけでなく日本でも気候変動の影響は深刻。

3. 石炭火力推進は原発推進!?
石炭火力は、CO2排出係数が高い電源です。一方で、大手電力会社による業界団体として、2030年に温室効果ガス排出係数を0.37kg-CO2/kWhに抑えていく目標も出しているなかで、石炭火力の新規建設は逆行します。そこで、「非化石エネルギー」の活用で、相殺することになっています。非化石エネルギーには、再生可能エネルギーだけでなく原発がはいっています。

こうした声を、大阪ガス担当者に伝えよう!
問合せ窓口(TEL:0120-000-555)もしくは地域の営業所に。

大阪ガスの社長にはがきを送ろう! 各地からたくさん届けば大きな力に!

▼大阪ガスアクション
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