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トップページ 助成先活動情報 2/26(日)被曝後のこれからを考える「いわき市の初期被曝評価研究に関する中間報告~今中哲二講演会」@いわき市
【NPOいわき放射能市民測定室たらちね】

「たらちね」では2016年から今中哲二先生に「いわき市の初期被曝」の検証をお願いしています。いわき市の被曝は、人類が経験したことのない長きにわたる低線量被曝であり、特に3・11の初期被曝では、福島県内のどこよりも放射性ヨウ素131のプルームの影響を強く受けております。そこから心配されるのは人々の甲状腺をはじめとする健康被害です。私たちの故郷がどのように汚染され、被曝後の今、どうなっているのか知ることはとても大事なことだと思います。なぜならば、私たちはこの汚染された土地を子どもたちに託さなければならないからです。

みなさまも、お誘いあわせの上、ぜひ今中哲二先生のお話を聴きにいらしてください。たらちね一同、心よりお待ちいたしております。

日時:2017年2月26日(日)10:00開場 10:30開演~12:30終了
場所:いわき市文化センター1F大講義室(いわき市平堂根町1番地の4)
参加費:無料 ※事前申し込みは必要ありません。
託児:あり/無料 ※託児ご希望の方は、たらちね事務局までお申し込みをお願いいたします。
問合わせ・託児申し込み:認定NPO法人いわき放射能市民測定室たらちね
TEL/FAX;0246-92-2526 Eメール;tarachine@bz04.plala.or.jp  担当:こまつ
主催:認定NPO法人いわき放射能市民測定室たらちね/たらちねクリニック(いわき市小名浜花畑町11番地の3カネマンビル3F)

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