ネオニコチノイド系農薬は水田や畑、家庭菜園にまかれるだけでなく、松くい虫防除のための空中散布、そして住宅建材や殺虫剤、ペットのノミとりなど家庭のなかでも広く使われています。そのネオニコ農薬がミツバチの大量死や失踪を招くことは広く知られていますが、生態系や人、とくに子どもの健康に影響を与えることは知られていませんでした。
講師の黒田洋一郎さんらの研究で明らかとなった発達障害とネオニコとの関連性について、直接お話を伺います。またコープ自然派の生産者のネオニコフリーの取り組みと消費者として何ができるか、どのように買い支えるかについて考えていきたいと思います。
日時: 7月7日(金)11:00~15:00
会場: 神戸市勤労会館(三宮)405・406号(市営地下鉄・JR・阪急・阪神・ポートライナー各三宮駅から東へ徒歩5分)
講師: 中下裕子さん(ダイオキシン環境ホルモン対策国民会議事務局長)
黒田洋一郎さん(環境脳神経科学情報センタ-代表、首都圏大学東京大学院人間健康科学研究科客員教授)
参加費: 300円
定員: 100名
託児: なし
〆切り: 6/30(金)
主催: コープ自然派事業連合 連合商品委員会
イベントID: 06170240
お申込み方法: 組合員サービスセンター 0120-408-300
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お問い合わせ・お申し込み
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<月~金8:30~20:00> フリーダイアル:0120-408-300
(携帯・IPフォン:088-603-0080)
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