オーガニックの野菜やお米への需要が高まり、安全安心な食べ物を届けようとする生産者や販売者が増えている一方で、生産者・販売者・消費者からは次のような声が聞かれます。
生産者「販路があるなら、有機農業にチャレンジしたいけど・・・」
販売者「オーガニック商品の価値をどう伝えたらいいのだろう?」
消費者「身近な場所でオーガニックを買うことができない」
「オーガニック商品をより身近にしたい」という気持ちは同じはずなのに、お互いの取り組みを知る機会が限られています。そこで、オーガニックな食と農へのシフトを目指すグリーンピース・ジャパンは、生産者・販売者・消費者が一緒に集まり、共通目標を達成するためのアイデアを探るワークショップを開催します。
日時: 1月19日(金)14時~16時(開場 13時半) ※参加費無料、ドリンク・軽食付き
会場協力: LEAGUE 有楽町
【プログラムおよび登壇者】
14:00~14:10 主催団体挨拶・趣旨説明
14:10~14:30 基調講演オーガニックヴィレッジジャパン事務局長、「ORGANIC VISION」編集長山口タカ氏
14:30~15:50 ワークショップ・発表 課題 「全国の消費者にオーガニック商品を届けるためにそれぞれのステークホルダーができることは何か?」
※終了後、希望者で懇親会を行います。
【お申し込み】
1月17日(水)17時までに、下記記載事項とともにメール(FFL.JP@greenpeace.org 担当:石原)
または FAX(03-5338-9817)でお申し込みください。
記載事項: お名前、電話番号、普段お使いになるスーパー名
※懇親会に参加ご希望の方はその旨ご明記ください。
定員は、消費者、生産者、販売者、各10名です。
<本件に関するお問い合わせ>
国際環境NGO グリーンピース・ジャパン TEL 03-5338-9800
食と農業担当 石原謙治 TEL 080-5865-0480
広報担当 土屋亜紀子 TEL 080-3930-3342
▼詳細はこちらから
http://www.greenpeace.org/japan/Global/japan/pdf/20180119_organic_workshop_2.pdf