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トップページ 助成先活動情報 白浜に使用済核燃料の「中間貯蔵施設」はいらない!
【避難計画を案ずる関西連絡会】

避難計画を案ずる関西連絡会は、和歌山県白浜町に永久的な核のゴミ捨て場となる「中間貯蔵施設」が作られる可能性が浮上しているためことを受け、その問題点をまとめたカラーリーフを作成。勉強会などで使用して欲しいと呼びかけています。

同会は4月、「使用済燃料の貯蔵期間は法的に定められておらず、永久的な核ゴミの捨て場となる懸念」、「南海トラフの巨大な地震や津波による危険性」 などを理由に、白浜町長に対して「中間貯蔵施設」は受け入れないとの意思表明を求め、要望書を提出しています。

(カラーリーフ詳細)
発行: 避難計画を案ずる関西連絡会 2018年4月 A4版4頁(A3二つ折り)
頒価: 1部20円/50部以上は2割引/100部以上は3割引(送料のご負担をお願いします)
ご注文はこちらへ mihama@jca.apc.org

▼カラーリーフ紹介チラシはこちらから
http://www.jca.apc.org/mihama/pamphlet/leaf_cc_syokai201804.pdf