ネオニコチノイド系農薬はEUをはじめ各国で規制が広がっていますが、日本では逆に食品残留基準値の緩和や新規登録が続いています。その使用量の増加にともなって日本人の被曝量は増え続けています。
このたびは、神戸大学の星信彦先生をお招きし、ネオニコチノイド系農薬の生態系への影響、脳神経発達や免疫系への影響、そして胎児への移行、毒性の性差、加齢の影響など、最新の研究についてお話しいただきます。脳神経発達が最も盛んな胎児や子供たちを守るためにも、まずは正確な情報を知りましょう。組合員でなくても申し込み可能です。
日時: 10 月3 日(木) 13:00 ~15:00
場所: 神戸市勤労会館308号室
講師: 神戸大学大学院・星信彦さん(応用動物学・動物分子形態学分野教授)
参加費: (組合員) 大人300円 、(一般) 大人500円
定員: 120名
申し込み: TEL 0120-408-300(携帯、IP電話 088-603-0080)
申込み〆切: 9/20(金) ※定員に達し次第、受付終了
イベントID: 18191389
会場: 神戸市勤労会館(兵庫県神戸市中央区雲井通5丁目1−2)
主催: コープ自然派連合・商品委員会
▼詳細、申込はこちらから
http://www.shizenha.ne.jp/hyogo/detail/5/index.html?articleId=25120