2020年度の助成先である脱炭素投資研究会（企画名：脱炭素に向けたUniversity Responsible Investment）の代表・塚本悠平さんの活動が、2月3日付の朝日新聞「ひと」欄で紹介されています。
塚本さんは今年度の助成対象活動として、パワーシフト・キャンペーン運営委員会とともに、東京都内の大学における脱炭素化の状況についてアンケート調査を行ない、先日その結果を公表しました。記事は、塚本さんが大学の温暖化対策に関する情報公開が少ないことに疑問を抱いて現在の活動に至った経緯や、今後の意気込みなどを紹介しています。
▼（ひと）塚本悠平さん 290大学に電話で温暖化対策を聞いた京大院生（朝日新聞DIGITAL/2021.02..03） ※無料会員の会員記事です。
https://digital.asahi.com/articles/DA3S14786768.html?pn=2
【abtより付記】
脱炭素投資研究会とパワーシフト・キャンペーン運営委員会によるアンケート結果は以下からご覧いただけます。
▼「東京都内『大学』の脱炭素化に関する調査報告書2020」公開
https://power-shift.org/daigaku-2020-report/
▼「東京都内『大学』の脱炭素化に関する調査報告書2020」ダウンロードはこちらから
https://power-shift.org/wp-content/uploads/2021/01/REV1_0daigaku-2020-report.pdf
