abtの東アジア環境交流部門で2011年度から5年間助成した日中市民社会ネットワークが音頭を取り、201４年から始まった日中韓台4地域の市民同士をつなぐ「東アジア地球市民村」。コロナ前は年に一度、環境・農・食など文化やアートをテーマに中国の上海や、日本の藤野市（当時）、韓国の星州（ソンジュ）で持ち回り開催していましたが、コロナ後はオンラインで継続中。
2022年はアイデアが生まれた屋久島を中継拠点に、11月18日（金）の前夜祭からスタートして24日（木）まで、盛沢山なプログラムで開催されます。申し込みは必要ですが、締め切りはないので、ぜひ気になるプログラムに参加してみてください。仕掛け人の一人だったabt代表理事の星川も19日（土）午後にライブトークしますし、20日（日）午前には“半農半X”の塩見直紀さんによるワークショップもあります。21日以降も、知る人ぞ知る「オッ！」という人たちが登壇しますよ！
11/19（土）
10:00～「討論：気候変動と住環境」（英英・梅崎靖志他）
14:00～「トーク：重みを増す東アジアの市民交流」（星川淳）
「道德經と水のみち」（キムチェヒョン&タマ）
11/20（日）
10:00～「ワークショップ：AtoZ これから生きるために」（塩見直紀）
14:30～「ユースフォーラム：持続可能な生活の共創」（流浪地球、YSI(Young Sustainable Impact)）
20:00～「生きる力」（佐々木豊志）
▼「2022東アジア地球市民村」プログラム
https://earthvillage.asia/
