9月30日に開催された、新外交イニシアティブによるオンラインセミナー「高速炉で『核のゴミ』を減らす?――まやかしの高速炉開発と六ヶ所再処理工場との関係」のレポートが公開されました。
高速炉の実証炉を2040年代に運転開始する根拠として経済産業省が掲げる計算のカラクリを解き明かした、京都大学複合原子力科学研究所(旧・京大原子炉実験所)の今中哲二氏による講演が収録されています。
▼詳細はこちらをご覧ください。
https://www.nd-initiative.org/research/11432/
▼動画で視聴される方はこちらを参考にしてください。(2時間9分程度)
https://www.nd-initiative.org/event/11087/