2022年度に、西日本アグロエコロジー協会が実施した「田んぼの生き物調査」（農家と消費者の参加型調査による農薬の圃場生態系への影響比較）の報告会が開催されます。
当日は、健康と生態系への悪影響が指摘されているネオニコチノイドをはじめ浸透移行性農薬に依存する農と食からどのように脱却することができるのか、アグロエコロジーの観点からの講演と、それを受けた意見交換を行なうそうです。ぜひご参加ください。
「田んぼの生き物調査2022年度最終報告会・講演会」
日 時：3月4日（土）午後2時(受付開始、講演2時半より)～4時半
会 場：神戸市中央区文化センター ※オンラインもあり、いずれも要予約
参加費：無料
主 催：NPO法人西日本アグロエコロジー協会
【プログラム】
１．主催者挨拶
２．基調講演（裏面に講演内容）
「アグロエコロジカルな里山の景観多様性から考える安全・安心な食農の復権：（その１）浸透移行性農薬問題からのレジリエンス」
日鷹一雅(愛媛大学准教授、西日本アグロエコロジー協会理事)
３．「田んぼの生き物調査」から分かったこと
池上甲一（西日本アグロエコロジー協会共同代表）
４．質疑、意見交換
申込は、下記アドレスまで メールでお申込みください。
メールアドレス agroecology@shizenha.jp
お申込み内容 ＊必須
①お名前＊
②連絡先（メールアドレス）＊
③所属
申込〆切：2/28（火）
▼詳細とお申し込み方法はこちら（Facebookが開きます）
