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小浜市民の一部広域避難受け入れ先、日本海に面する兵庫県新温泉町へ申し入れ
原発防災の整備・認識の遅れが明らかに
【避難計画を案ずる関西連絡会】避難計画を案ずる関西連絡会は、1月13日、原発事故の際の小浜市民の一部595名の広域避難受け入れ先になっている兵庫県新温泉町を訪問。周辺自治体の避難計画は新温泉町民が安心して受け入れできるものか、避難
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グリーンピース・ジャパンがイオンに署名提出
「ネオニコを減らし、国産有機を増やす」――イオンに声が届いた!
【国際環境NGOグリーンピース・ジャパン】国際環境NGOグリーンピース・ジャパンは、2月7日、国内小売大手のイオン株式会社と面会し、2020年までに農産物における有機商品の取り扱い拡充を求める「Goオーガニック」署名12,034人分を提出しま
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ありがとう! そしてこれからもよろしくお願いします!
「東日本土壌ベクレル測定プロジェクト」1月末で採取活動(無料測定)が終了!
【みんなのデータサイト運営委員会】1月末をもちまして、「東日本土壌ベクレル測定プロジェクト」の一般の皆様にお願いする採取活動(無料測定)は終了となりました。2014年9月にプロジェクトがスタートして以来、採取にご協力を頂きまして、本当
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2/26(日)被曝後のこれからを考える「いわき市の初期被曝評価研究に関する中間報告~今中哲二講演会」@いわき市
【NPOいわき放射能市民測定室たらちね】「たらちね」では2016年から今中哲二先生に「いわき市の初期被曝」の検証をお願いしています。いわき市の被曝は、人類が経験したことのない長きにわたる低線量被曝であり、特に3・11の初期被曝では、福島県内
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2/25(土) みんなで考えよう!東京湾の石炭火力新設計画@市原市
6基もの石炭火力発電所が東京湾岸沿いに
【脱原発・新しいエネルギー政策を実現する会(eシフト)】1月31日、関西電力は兵庫県赤穂市の赤穂発電所(重油・原油)、60万kW×2基の石炭への燃料転換を取りやめると発表しました。 http://www.kepco.co.jp/corporate/pr/2
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『環境と公害』で「第33回日本環境会議沖縄大会」を特集
2016年10月に開催された第33回日本環境会議沖縄大会が、季刊『環境と公害』46巻3号(岩波書店/1月25日発行)で特集されています。この特集には、同大会の特別講演と基調講演、6つの分科会の開催概要
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健康調査の受診者数の減少と検診だけに頼る症例把握方法の限界
月刊『科学』2017年2月号 岡山大学大学院 津田教授寄稿
【津田 敏秀】月刊『科学』2017年2月号(岩波書店)に掲載された岡山大学大学院・津田敏秀教授の論文を、宗教学者の島薗進東大名誉教授がツイッターで連投引用したものがtogetterにまとめられています。内容の一部を
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2/5(日)長野県松本市への留学、保養、移住相談会@須賀川市(福島県)
【まつもと子ども留学基金】abtパートナーのNPOまつもと子ども留学基金が、福島県須賀川市で独自の「留学、保養、移住相談会」を開催します。 同基金は、被災地の子どもたちが安心して生活し、遊び、勉強する場所づくりをめざし、信州
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「非電化な暮らしと独立型ソーラー発電機入門」開催のお知らせ@松本市
【まつもと子ども留学基金】(以下、NPOまつもと子ども留学基金サイトから要約・転載) 「非電化」とはすこし耳慣れない響きですが、お金やエネルギーとのつきあい方から、本当のしあわせや豊かさについて考え行動すること。ただ電気を否
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2017年の脱原発裁判を展望する―東京電力旧経営陣の刑事裁判始まる
第7回「そこが知りたい!脱原発裁判」
【脱原発弁護団全国連絡会】abtパートナーの脱原発弁護団全国連絡会が、全国の脱原発裁判を解説する「そこが知りたい!脱原発裁判」の第7回を公開しました。2017年の初回ということで、共同代表のお二人(河合弘之氏、海渡雄一氏)が、
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ネオニコ規制、日本政府も重い腰を上げるか!?
【国際環境NGOグリーンピース・ジャパン】政府がついに昨年末、「ミツバチをまもるために農薬の使用規制も検討する」という方針を明らかにしました。 「農林水産省においては、都道府県や農薬製造者等と連携して、我が国における農薬による蜜蜂の被害の実
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1/22(日)シンポジウム「環境保全型社会に向けた次世代育成の取り組み」@東海大学湘南校
ネオニコチノイド系農薬に関する基調講演も東海大学湘南校にて、シンポジウム「環境保全型社会に向けた次世代育成の取り組み」が開催されます。本シンポジウムは、「エコ・コンシャス計画環境保全事業」で行われてきた各取組みの成果発表を踏まえ、地域や職種
助成先活動情報
助成中の個人・団体から届いたイベントや活動の情報をお知らせします。